仕事納めの日に「会社の大掃除に参加するのが嫌」という理由で、有楽町のマルイで開催中の島耕作「超」解剖展に行ってしまったダメダメ野郎です。
今年も色々ありましたが年末です。
仕事は全く納まってませんが、納めたことにした2018年も今日で最後。やたらと『平成最後』というワードが飛び交ってますので、私も平成最後の「今年買ってよかったもの」を書いてみることにしました。
年々物欲が落ちていて今年買ったものあるかな?と振り返ってみたら、そこそこありましたので、思い出した順に並べていきます。勿論「これは失敗したな・・」というのもあるので包み隠さず紹介します。
目次
今年買ってよかったもの&失敗したもの | 2018年版
まずは買ってよかったものから。
2018年買ってよかったもの
①きざみ青じそ
これは地味に今年のヒット商品。納豆に入れてよし、脂っこい肉と一緒に食べてもよし、パスタやハンバーグなどにもOKという万能なしそチューブ。しそってどうしても使い切れなかったり冷蔵庫に保管しても迷子になりやすい存在でしたが、これなら使用する分のみ使えて非常に便利でした。
②セブンイレブンの焼さば明太
吉野家の炙り塩鯖定食とも迷いましたが、驚きの量はセブンイレブンの焼さば明太が勝りました。
説明不要で無茶苦茶美味いです。鯖と明太子の相性がいいのは予想出来ましたが、ここまでのクオリティが280円(税込)で味わえるとは・・・しばらくレギューラー商品として置いておいてほしい一品。
③サムソナイトのエルライト バックパック
仕事で使うバッグは長年トートバッグ派でしたが、昨年あたりから右肩が痛くなったためバックパックに変更することに。せっかくならば長時間持っても肩の負担を気にせず、ビジネス利用可能なバックパックをという条件に当てはまったのがサムソナイトのエルライト バックパック。
物を入れ過ぎると膨らむ&雨にそこまで強くないのはマイナス点ですが、肩への負担はほぼ0。もうワンサイズ小さめなリュックに変更しようか検討中ですが、値段も値段だったのでもう少し使ってみます。
④abrAsus(アブラサス)小さい財布
金ないのに財布ばかり探して辿り着いたのが、abrAsus(アブラサス)小さい財布。

ズボンのポケットに入れていても膨らまず、夏場も手軽に行動できるようになりました。まだ使用3ヶ月ほどですが、今のところ大きな問題はありません。
難点は、構造上どうしても札が丸まってしまうこと。今年一年意識的に電子マネーを利用してきましたが、まだまだ現金の出番が多いのも事実。これはこれで気に入りましたが、まだ財布探しは続きそうです。
⑤STILL BY HANDのシンサレートライナー脱着撥水フードコート
約5年間もお世話になったダウンジャケットを手放してから始まったアウター探し。今回はダウンジャケットではなく、シンサレートを使用したコートタイプにしようと決め、最終的にSTILL BY HANDのシンサレートライナー脱着撥水フードコートを選びました。
- おっさんが着ても問題ないデザイン
- 中にはシンサレート入りで真冬もOK
- メイド・イン・ジャパン
- どの洋服にも合うデザイン
- 出回りすぎてない
こんなところがお気に入り。無茶苦茶暖かいというより、あまり寒さを感じないレベルですが、東京近辺なら真冬も問題なさそうです。
⑥ユニクロのブロックテックシリーズ
食べ物ではセブンイレブンの焼さば明太に驚きましたが、洋服ではユニクロから発売されてるブロックテックシリーズに驚きました。
ポイントはなんと言っても防風性。家から最寄り駅まで原チャを使ってますが、ほぼ風の影響を感じることはありません。外気に影響されないので、朝晩は寒いけど日中は少し暑いという日にも大活躍。真冬にはインナーとして、ステンカラーコートやピーコートの中に着込んでも着ぶくれ感なしという素晴らしさです。
あまりに素晴らしいのでブロックテックのステンカラーコートも購入し、10月から11月末まで大活躍してくれました。来年はもう少し明るい色のタイプを購入しようかと考えてます。
⑦ULTIMATEフーデッドパーカー

©https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=4601
愛犬を連れての散歩、ちょっとした外出時の羽織ものとして大活躍してくれたのが、ワークマンで見つけたULTIMATEフーデッドパーカー。裾箇所のブラン名アピール、フード裏のやかましさなどありますが、近所で着るには問題なし。こんな防寒性優れたジャケットが4,000円以下なんて素晴らしいですね。
最近では「ワークマン女子」という言葉も出始め、作業着→安くてクオリティ高い商品という認知度に移行しつつあるワークマンに今後も注目です。
⑧MDR-XB50BS
2年前に購入したイアホンはまだ健在ですが、先日イヤホンの先っちょを無くしてスペアもどこに保存したのか分からない事態に。これは買い替えのタイミングかなと探して見つけたのが、SONYのMDR-XB50BS。スポーツ時にも利用できてフィット制も抜群で予算内(1万円以下)ということで買いました。
ただ、リンクを貼った際に気づきましたが、ネットで買うほうが全然安いです・・・
⑨俺、つしま
本屋のオススメコーナーに置かれていて、立ち読みして即購入した「俺、つしま」。可愛らしいイラストに加え、猫と暮らしている方なら分かるあるある満載ながら何度か泣いてしまうという不思議な漫画です。既に3、4回読んでしまうほどの凝りよう。2019年2月には新刊も出るようなので今から楽しみ。
や、どうも。シシドカフカ似のシッターさんはオサムと気があうんだそうだよ。 pic.twitter.com/B75AK30iS4
— 俺、つしま (@tsushimacat) 2018年11月14日
新刊
⑩ボラギノール
これは良かったというよりも“助かった”という商品。初めての経験と入れた後の違和感もあったが、ケツに平和が戻ってきました。
(オマケ)⑪島耕作展限定アイテムのトートバッグ
色々な名シーンがあるのに、わざわざこのシーンをピックアップする攻めた姿勢が気に入りました。まだ一度しか使ってませんが、なかなかこの面を表に出す勇気はありません。
買ってよかったものは以上です。
次に買って失敗したものを。私にとっての失敗が誰かにとって成功になってることもあるので、失敗というより合わなかったが妥当かなと思いますが、分かりやすく失敗にしました。
2018年買って失敗したもの
①MINIMALS「手ぶら財布」

以前の記事でも書いたMINIMALS「手ぶら財布」。スマホの裏に貼ると分厚すぎ、単品で使うには小さい定期入れにしか見えず使い勝手もダメ。完全キャッシュレス化してる方で、かつカードも1、2枚でOKな方でないと厳しいです。
②西野亮廣著『新世界』
アンチも多いハンサム西野亮廣さんですが、活動は素晴らしいと思ってます。ハンサムだけにファンも多く、オンラインサロンの会員数は日本一ということにも納得。ただ、この本は既に他で出ていることの繰り返しばかりで新鮮味がありませんでした。ハンサムに憧れて無理して尖る人が増えなければいいなぁと思います。
③モバイルの冷却ファン
猛暑だった今年の夏、あまり意味ないだろうなと思いつつ、手を伸ばしてしまったモバイルの冷却ファン。いやぁ〜全く効果ないですこれ。室内で設定温度高めで自分だけもう少し涼しみたい時などは使えそうですが、外では無意味。単なる温風がふわっとするだけ。買わなきゃよかったです。
④FIFA19
ゲームとしては問題はありません。問題は面白すぎて寝る前にプレイする癖がついてしまったこと。翌朝早起きしなくてはいけない日もアホみたいにやってしまいます。ちなみに、オンライン対戦していると気づきますが、日本にはクリロナファンが無茶苦茶多いです。FIFA18の時はレアル、FIFA19でユベントスと何度も対戦するのはクリロナ効果でしょう。そんなことよりもう少しプレイ時間をを控えないと…。
失敗は以上になります。
誰かにとっては良かったものに入るでしょうが、冷却ファンだけはマジで止めておけと付け加えておきます。
まとめ
洋服は今年もユニクロにお世話になった印象ですが、来年はもう少しワークマンが増えそうな気がしました。
それでは皆さん良いお年を!