会社に勤めながら業務委託を請けて働く方法 | 業務委託を副業とするメリットやデメリットも解説

会社の給料だけでは不満で、業務委託を副業として検討されている方は多いのではないだろうか。

『転職する程ではないけど本業以外の収益が欲しい』『お小遣いを稼ぎたい』など。

ただ、業務委託を請けてみたいが

  • 業務委託ってそもそも何?
  • 業務委託はどういう仕事があるの?
  • 業務委託で働くと会社にバレる?
  • 業務委託で得た場合の確定申告は?

などの疑問もあるはず。そこで今回、会社に勤めながら個人で業務委託を請けて5年以上となる筆者の経験から、業務委託に関する疑問をご紹介する。

 

会社に勤めながら業務委託を請けて働く方法

Photo by Drew Thomas on Unsplash

今回ご紹介する方法は、あくまでも会社に勤めながら業務委託を請けて働く方法になる。

業務委託は安定性が欠けるため、私同様に平社員レベルの人間は、業務委託のみで生計を立てることはおすすめしていない。

将来的な独立を視野に入れてのステップアップ、会社員の小銭稼ぎという程度からスタートさせていこう。

 

業務委託ってそもそも何?

業務委託とは、雇用関係のない企業の仕事を会社や個人が請け負い、決められた業務を行うことで報酬が得られる働き方のこと。労働力(時間)ではなく仕事の成果というところがポイントで、会社員のような「10時〜19時まで会社」というような縛りはない。コロナの影響で働き方を見直す機会が多い今、非常に注目されている働き方と言えるだろう。



業務委託のメリット・デメリット

業務委託のメリット

メリットは大きく3つ。

  1.  スキルを活かして本業以外の収入を得られる
  2.  会社の人間関係によるストレスなく業務に集中できる
  3.  時間や場所の制約がなく、自身の時間を利用して作業を行える

案件によって【週1、2日は常駐】などもあるが、基本はフルリモートと考えておこう。

フルリモートで作業できることで、会社員との二足のわらじを履くことが可能になるのが大きなポイント。常駐が必要であったり、出社(出勤)しないと仕事にならない作業・配達・接客を行う仕事では、会社との兼任は現実的ではない。フルリモートであれば時間の調整が効くので、出社前、会社の昼休み、仕事終わってから、寝る前などの空き時間を利用して作業することも可能なのだ。

また、個人だけでなく依頼する企業にとってもメリットがある。1つ目は社内にはいない人材に業務を依頼できること。2つ目は正社員を抱える際の社会保険や福利厚生の負担を0で働いて貰うことができること。

 

業務委託のデメリット

最初に紹介したが、業務委託は安定性がないことがデメリットの1つ。案件によっては年単位で任せてもらうこともあるが、多いのは3ヶ月〜6ヶ月などの比較的短期間の案件。実際は事前の想定というだけで、働いてみると契約が長引いたり、予定より早めに契約終了なんてことも十分あり得る。私もクラウドワークスのビズアシで早期契約終了を2回も経験済みだ。

【ビズアシの評判】ビズアシスタントオンラインの評判は悪い?100万円以上稼いだ仕事内容や契約までの流れを紹介します

ムカッとしたが、それも業務委託で働けばあり得ること。依頼してくる企業の組織変更や業績によっても『ん?業務委託要らなくね?』となるようなので、いつまで続けられるのかは誰にも分からない。

また、デメリットかどうかは捉え方次第だが、年間で20万円以上の利益が出れば自ら確定申告を行う必要がある。今まで会社に任せっきりだった方はバタバタすることだろう。

 

業務委託はどういう仕事があるの?

業務委託なんて聞くと難しそうなイメージを抱く方もいるだろうが、実際見ていくと業務の幅は広い。エンジニア、デザイナーなどの案件は勿論のこと、マーケティングや事務、カスタマーサポートのような案件もある。

最近では求人サイトでも業務委託案件が募集されているので、気になる方チェックしてみてほしい。クラウドワークスにも多数登録されているので、まずは小さな案件から試すというルートでも良いだろう。



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業務委託で働くと会社にバレる?

業務委託の副業は、ダブルワークのアルバイトと比べて会社にはバレにくい。なぜなら、業務委託は雇用関係ではないので、所得税の天引きや年末調整が発生しないから。

会社に副業がバレるパターンで多いのが住民税の税額の変化。副業で収入が発生して確定申告を行うと、住んでいる市町村に住民税の金額の通知される。その後、副業で増えた収入を元に本業の会社に住民税の請求が行われるので、住民税が増えると発覚しやすい。副業禁止の会社であれば、この時点でお呼び出しを食らう可能性が出てくるので、勤めている会社で副業可能かどうを事前に確認しておこう。

MEMO
歴史ある会社や古い体質の会社は副業禁止が多い印象。雇用契約書に書いてなくても聞かれたら禁止にする会社もあるようなので、あとで面倒なことが起きないよう人事の方にも相談しとくのが無難。

業務委託の副業を隠す方法

副業が会社にバレる理由として多いのが住民税の天引きなので、確定申告のときに住民税を自分で納付するように申告すればバレる可能性は低くなる。確定申告書には、税額の計算の他に住民税の納付方法を申告する欄があるので、【自分で納税】にマルをつけて提出することで副業の存在を隠そう。

補足だが、副業OKの会社でも【自分で納付】にチェック推奨する。なぜなら、経理担当の口が硬いとは限らないから。友人の例を紹介すると、会社が副業OKだったので住民税を【給与から差引き】にして申告したところ、会社に届いた住民税の通知によって副業で儲かっていることがバレ、無茶苦茶嫌味を言われたようだ。嫉妬は嫌だなぁ。

 

業務委託で得た場合の確定申告は?

業務委託での副業収入が年間で20万円を超えると確定申告が必要になる。年間20万円って、一ヶ月で1〜2万円稼ぐペースなので、数ヶ月単位で業務委託契約している人は必須ということになる。なお、確定申告をしないと脱税になるのでご注意を。

確定申告については私も探り探り行っている。

会社員兼フリーランスが初めてe-Tax(国税電子申告・納税システム)で確定申告に挑戦する記録

期限が延びたことで最近全く手つかずだったので、そろそろ取り掛からないと。

 

まとめ

今回は「会社辞める程のスキルも経験も意欲もない人は、まずは隙間時間を利用して業務委託で仕事しよう」という提案。

数万円でも会社以外の収入が入るとテンション上がるし、生活も潤いが出てくる。本業で月3万円上げるより、業務委託で月3万円プラスするほうが圧倒的に簡単なのだ。怪しい投資話や再現性低い方法で楽しようとせず、自身が持つスキルや経験を活かして稼ぐ癖を付けていこう。隙間時間の活かし方で年収が大きく変わるのだ。

適性検査LP

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