原宿に『テナント募集』の張り紙が増えて廃れてた

最近犬君の散歩で色々な場所へ行くようになりました。

池袋、目白、高田馬場、新宿、代々木、原宿、渋谷、六本木。

目的地周辺まで車で伺い、パーキング近辺を20〜30分歩くコースです。

今日の都庁はピンクだなぁ。

とか。

渋谷は凄えなあ。

とか。

仕事で通った道も、夜になると表情を変えるので東京は面白いです。

でも、どこも賑やかという訳ではありません。

時代や新型コロナウイルスの影響で閉店を余儀なくされただろう店舗も多く、「テナント募集」の案内を見る度に『ここは何があったんだろうか』なんて考えたりします。

最近の驚きは、原宿や裏原宿の「テナント募集」の多さ。

これは22時近くに撮影したものなので、店舗が閉まっていること自体は不思議ではないのですが、物凄い数の元店舗が「テナント募集」になってました。

アラフォーのおっさんからすれば「え?あの原宿が!?」です。

中学生の時、竹下通りで芸能人やJリーガーの写真を買ったりしてました。

高校生になるとファッションに興味を持ち、SMARTを見ては原宿に遊びに行っていたのが懐かしいです。

お年玉で何を買うのか?今でいうiPhoneのような存在がファッションでした。

今のようにスマホもないので、ファッション雑誌の「店舗MAP」なるものを持参して友人と目当てのお店に行っていたなと。

ようやく目当てのお店についても雑誌で見た商品はないことが多く、その度に『んだよもぉ〜』となりつつ、『代わりに何買おうかな?』と考えるのも大好きでした。

そんな大好きだった原宿ですが、21、22歳ぐらいから行かなったのです。

理由は1つではありません。

  • 社会人になってやや大人っぽい格好を好むようになった
  • ユニクロや無印良品などのファストファッションの進化
  • 通販の拡大
  • お金がない
  • 時間がない
  • 一緒に行ける友人がいない
  • そもそも行く気がなくなった

周囲の同年代からも『昨日原宿行ったんだけどさ』という会話は聞こえなくなりました。

そもそも、大人になると会話の中からファッションが消えませんか?余程面白いデザインの洋服やキャップを身に着けていたら話題になるでしょうが、普通の洋服に対して『え?何その服の素材?どこのブランド?』って、アパレル関係かユーチューバーぐらいかなと思います。

この流れは誰にでも訪れて当然の変化なのです。残業続きで洋服を楽しむ余裕がなくなる人、家族を養うために好きでもお金を回せない人、洋服以上にお金を使いたい場所がある人など。

MEMO
歳を重ねてから洋服にお金をかけ始める人もいる思いますが

通販やファストファッションでも十分満足できますからね。

最近ではユーチューバーの紹介も上手いので、いちいち店舗に足を運ばなくても良い買い物ができることもありますし。

その結果が、今の原宿の姿なのではないかなと考えています。

知らんけど。