キャッシュレス化の流れに乗り、薄い財布や小さい財布を利用する人が増えてきました。私も例に漏れずそんな1人で、幾つかの財布を試した後に『フレキシブルIoT財布TIME』に辿り着きました。

既に一年以上利用してますが目立った傷もなく、大きな問題はありません。

Tile Slimは使わなかったので捨てました
『フレキシブルIoT財布TIME』は薄さと丈夫さが気に入ってましたが、何点か気になる箇所も。
それは
- お札を取り出すのがスムーズではない
- 小銭入れ箇所にあまり入らない&入れると締まりが悪くなる
です。キャッシュレス化なので小銭なんて要らなくない?とも考えましたが、未だに現金オンリーの飲食店も多く、その都度お釣りが発生し、バタバタしたことは一度や二度ではありません。記事でも書いた箇所が一年以上使っても気になり続けていたのです。
そこで、財布周りの構成を再考しました。
- カードケース付きのiPhoneケース
- カードケース付きのiPhoneケース+コイン入れ
- カードケース付きのiPhoneケース+コイン入れ+マネークリップ
- カードケース付きのiPhoneケース+コイン入れ+薄い財布
当然iPhoneケースのみで生活送れれば良いのですが、現金オンリーの飲食店やコインパーキングなど、小銭を扱う機会を0にすることは出来ないので、コイン入れの導入を決めます。色々探していく中で見つけたのが、hmnyのミニ小銭入れ。
こんな感じで小銭が最大40枚入る設計のようです。ただ、ガンガン使い込もうとは考えていません。あくまでメインはLINE PayやSuicaで、現金が必要な時に紙幣を使い、お釣りをこの小銭入れに入れるという使い方です。早い話がお釣り受取り用ですね。
hmnyの小銭入れを導入したことにより、フレキシブルIoT財布TIMEのコイン入れ箇所も不要になります。となると、より薄い財布がないか探し、dunn 3wings wallet 三つ折り財布を見つけて購入しました。こちらは届き次第レビューをアップしていきます。
持ち歩く物が増えてしまいましたが、増やすことで快適になれば歓迎すべきこと。持ち物の最適化を考える作業は嫌いではないので、他の持ち物も同様に行っていきます。