『スマホ業界の伸びも大したことねーな』と感じていましたが、iPhone11 Proを買った。
今から受け取りに行くところ。
数日前から欲が増した結果、昨日も渋谷のアップルストアへ実機を見て気に入れば購入しようと考えた。
しかし、実際に実機を触るとアレコレ考えてしまう。
あまり話題になってないiPhone11は適度なサイズ、128GBを選べる、そしてProに比べて安い。
また、当初論外だったiPhone11 ProMaxも触っていると『悪くないなぁ』と思ってしまった。
本命のiPhone11 Proに関しては、今使っているiPhone8とサイズ感はそこまで変わらないので『ん?変える意味ある?』となってしまったのだ。
全く考えがまとまらないことや祝日で長蛇の列が出来ていたこともあり、諦めて一旦考えを寝かせることを選択。
こういう時の判断は後々後悔することが多いので、我ながら冷静な判断を下すことが出来た。
iPhone11 Proを購入した理由
まずは買う理由を考えてみた。
- 増税前 → ベタだけど買い換えるなら10%になる前に
- バッテリーの減り方が尋常じゃないペースになってきた → 日によっては30分程の利用で50%減ることも
- Wi-Fiからモバイル通信になった時にネットに繋がらない現象 → その度に再起動
妥当な理由である。
人は自分に対して好都合な理由を付けて高額出費をするが、私の場合は実用面を考えても購入は「あり」と考えたのだ。
一番は2の経年劣化が大きい。
カメラがトリプルになったとかは正直どうでもよく、利用して2年も経過すれば、少しずつ不満が溜まるということ。
それならば一世代前のiPhoneXs?とも考えたが、大きく料金変わらないのであれば、売る時のことを考え新機種しかない。
iPhone11 Proの購入に迷った理由
- 転職活動中 → 最近進展なしというか直ぐに転職しない可能性高い
- 家計の見直し → 今月は比較的抑えられていた
- 金あるの? → まあ、iPhoneぐらいなら
という点。
ただ、気になって仕方なくなっていたので、その余計な考えを頭から排除するため、買うべきだろうという結論に辿り着いた。
『こじつけがましい』とは、このこと以上にないのではないだろうか。
iPhone11 Proを受け取ったら急いでメルカリにiPhone8出さないと。
iPhone11 Pro 64GB
実は最初に購入したのは256GB。
64GBより約2万円アップで256GBが手に入ること、動画なども挑戦してみようかな?という考えから、頭がおかしくなっていた。
ポチッたのは朝だったし。
しかし、どう考えても256GBは要らないし出費も極力抑えたい、、、となり、3分後にキャンセルすることに。
何も考えずに256GB買える男になりたい。
嘘。
256GBはどう考えても不要だ。
クラウドを利用すれば、画像類でストレージパンパンになることもなく、重いデータも必要ないので64GBで十分である。
本音は128GBがあれば尚可だけど。
では、そろそろ受け取りに行ってくる。
追記
無事にゲット
スペースグレーの64GB。
256GBでも良かった気もするけど、まあ良しとしよう。