緊急事態宣言が出て会社が『テレワークを許可するけど在宅なら減給ね』という脅しをしてきた

2021年1月8日私が生活している東京含む1都3県に緊急事態宣言が出された。昨日の時点で会社からのアナウンスはなかったものの、テレワーク用に購入しておいたスタッフ用のPC設定を命じられていたので、来週からテレワークになるという通知が共有されると考えていた。しかし、実際に届いた内容を見て啞然としている。要約するとこんな感じ。

おっつー!緊急事態宣言が出たのでテレワークで働いてもいいよ!!!やったね!!ただ、各部署が何やってるのか全然理解してないからさ、普段の業務内容、家での仕事環境、在宅勤務で何をするのか事細かく教えてね!!あ、大事なこと忘れてたよ!会社の中にはテレワークできない部署や人もいるのは知ってるよね?公平を保ちたいからテレワークの人は残念だけどガッツリ減給するからね♪みんなで頑張っていこうね!

勿論こんなライトな言い方ではないし、もっともっと長ったらしいメールであったが、まとめると上記のような案内というか脅しが届いた。

公平って何なんだろうか?部署によってテレワークができないという主張は、“テレワークで”ではなく、自分の仕事がない(できない)ことを露呈してしまっている。在宅勤務反対派の「会社でないと仕事できない」はツールを用いれば解決できることが多々あるはずなのに、それを試そうともせずに『否!』と決めつけてしまう。また、テレワークというだけで減給になるのもおかしい。別途契約を結び直せば可能だろうが、おいそれと応じる従業員がどの程度存在するだろうか。

厄介なのは、「会社でないと仕事できない」とボヤいているのが総務の田中さん(仮名)だということ。田中さんは普段ネットサーフィンばかりしているが、経営陣を洗脳する術には長けていて、今回も恐らく『テレワークさせるなら減給が妥当ではないでしょうか??』と経営陣に提案したのだろう。会社だってコストカットできるチャンスは逃したくない。そんな思惑が一致しての宣告だと睨んでいる。あくまで個人的な予想ではあるが。

会社の意見も分からなくもないが、緊急事態宣言が出ているにも関わらずフル出勤させていれば、従業員の家族は不審に思うだろうし、『辞めるべき』と提案する家族の人がいても普通だ。その中には会社が抜けられたら困る人材だっている。そのリスクまで考えてから通知を出すべきだった。

配慮ぉ〜

従業員をフル出勤させることは密の継続を意味している。当然ながら従業員がコロナに感染するリスクは高いままだし、入り口での検温とアルコール除菌だけで事足りているのだろうか。気になったので『もし従業員がコロナに感染したらどうなるん?』と。すると、会社には出社しない=有給扱いという非常にドライな返答を頂いた。あまりの素晴らしさに言葉が詰まってしまった。本当に素晴らしい。駒の1つや2つどうなろうと知ったこっちゃない。大事なのはあくまで会社。コロナに感染したら自己責任というわけだ。クソッタレ。

どんな質問をしても会社の姿勢は変わらず『出社して顔合わせないと仕事にならない』ということ。果たしてこの状況下で顔を合わせる必要なんてあるのだろうか。

MEMO
面白いのが会社は普段図書館のように静かで、話せば良いことまでメールを送るような会社なのだ。ん?これならテレワークでよくないか?とは、昨年よりずっと前から思っている。

散々ボヤいてきたが、会社は常にそうだった。従業員のことは二の次三の次。以前、社員旅行の際に台風が迫ってきていて、従業員の1人が『台風来て飛行機飛ばない場合は?』と質問したら『仕事でしょ』と呆れた様子で返答してきたし、冬休みも極力与えず、夏休みは会社オリジナルはなく、各々が有給休暇にて休んでいる状態。

雇用契約書には違反していないし、間違ってないと言えば間違ってないが、どうも嫌な気持ちになる。私だけではなく他も同じだろう。なので人数の割に離職率が高い。去る者は追わずのスタンスなので、離職率がどんなに上がっても何も感じない。気になるのは売上だけ。そんな血も涙もない人が数名の減給なんて屁でもないだろう。なので、経営側の判断はある意味予想通り。問題というか不満は伝え方だ。

  • 現在調整中です
  • 相談に乗ります
  • 会社としては厳しい状態ですので

などの配慮がなく、ビジネス的なメールなので反感を買ってしまう。配慮って本当大事だなと思った。

配慮ぉ〜〜〜〜〜

ということで、来週からも普通に出勤!どんな時も働ける環境を用意してくれて会社ありがとぉ!!!

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