コロナ禍で『頑張ろう』は無責任と分かっているけど、それでも頑張って生き抜こう

日中外に出ると今が緊急事態宣言中だとは思わない。多少なりとも減ったような気もするが、昨年の比ではないからだ。当初は私の会社酷えなーと思ったが、他にもテレワークを実施していない企業があるということ。

職場でないと仕事できない職種や業界もあるだろうが、テレワークの検討もせずに従業員を出勤させている会社(我社もその1つ)は、今後間違いなく従業員からの求心力を失うことになる。

緊急事態宣言が出て会社が『テレワークを許可するけど在宅なら減給ね』という脅しをしてきた

ここ最近は東京の新規感染者が1,000人を超えていても「へぇ〜」になっているし、人数減ってなくても来月には予定通り緊急事態宣言も解除されると思う。というよりしないと飲食店関連がマズい。継続を諦めた店舗もチラホラいて、このままだと東京も地方のように空き物件だらけになってしまう。アパレル系店舗が多く並ぶ原宿なんて既に撤退だらけ。

原宿に『テナント募集』の張り紙が増えて廃れてた

大好きな吉祥寺も少しずつ空き物件が目立つようになっていて、この状態が続けばどこも縮小か撤退の道を選ばなければならなくなるだろう。寂しいなぁ……。

 

コロナ禍で『頑張ろう』は無責任と分かっているけど、それでも頑張って生き抜こう

コロナで生活が変わってもうすぐ1年になる。

  • 景気悪化
  • 外出自粛
  • イベント制限・中止
  • 失業者増加
  • 自死増加
  • 1年中マスク

家族と過ごす時間が増えたこと、企業のリモートワーク切り替え、テイクアウトの充実などの良い面も無きに白もあらずだが、それでも圧倒的に負の側面が目立ってしまう。SNSの批判文化も加速する一方で、○○警察という言葉まで出てきた。

日常に面白さがなくなってしまった。インドア派の私だって、現在のどんよりした世界は『つまらないなー』と思ってしまう。

1年も続けば頑張ることに疲れて当然だ。インバウンドに頼れなくなった業種、時間短縮を求められる飲食店、会社を辞めざるを得なくなった人、生活のグレードを強制的に落とすことになった人、家族と仲悪くなった人、分かれた人……など、悪い意味でコロナが変えてしまった。

コロナの脅威は、実際の症状よりも後から襲ってくる日常の変化だ。変化をうまく利用する人もいるが、全員がハッピーになれる訳はない。その前の行動とかもあるし。

なので、コロナ禍で職を失った人、会社が倒産した人、家族との関係が壊れた人に『頑張ろう』は無責任だ。それでも私は『頑張ろう』と言いたい。頑張らなくてもいいけど、まだファイティングポーズ取れる状態なら頑張ろう。

生きていると辛いことはたくさんあるし、頑張る気なんておきないこともある。それでも『頑張ろう』。頑張り具合はどうでもいい。会社が危険そうなら転職活動するもよし、家族との仲が微妙なら一歩引けばいいし、お金ないならアルバイトでも何でも解消する。頑張って前を向かない限り、事態が好転することないのだから。

何を頑張ればいいのか分からない人は、一番の課題を炙り出せば、答えは必ず見えてくる。数年前、私は超が付くほどの金欠に陥った。理由は薄給とリボ払いの返済のため。給料日の数日後に預金座高が誰にも見せられない金額で、毎日『道路に財布落ちてねーかな?』と思いながら歩いてた。

そんな状況を打破するため、会社を変えて業務委託で仕事も増やし、少しずつ改善することに成功した。昨年もコロナ前から会社の先行きに不安を感じ、業務委託件数を増やすことに。

案件を増やす
業務委託なんて『来月から不要っす』と言われたらそこまでの世界なので、どこかに依存しない体質作りが必要で、そのためには1社におんぶに抱っこは危険。

という具合に私の場合は、金金金。今もだけど。なので、お金の問題をクリアするためにあれこれ試行錯誤して現在の本業+業務委託に収まった。これは自慢ではなくて消去法から。本来はブログ含めた自分発信のことで収入を得られればいいけど、やり方も継続する気力も起きないし、向いていないことが自分自身分かっている。

今落ち込んでいる人や元気がない人は、その問題から目を背けず、自分の立場や経験から何をできるのか?考えて頑張ろう。私だってまだまだ。コロナの影響は少なくとも上半期は続く。何ならオリンピックだって中止になる可能性はあると考えている。

東京オリンピックは中止すると予想して動いていく

今より酷い未来が待っている可能性だってある。最悪の底が人によってどこまで続くかは分からないけど、今動ける人は自分と家族を守るための行動をとって生き抜こう。

最後に、私がもし○○ならばという立場でアレコレ考えてみた。

観光やイベント業界にいるなら

まだ継続できていたとしても転職活動をする。観光やイベント業界は、コロナが落ち着いて人が行き交うまでの状態まで戻らないと当面は厳しいと判断。経験を活かせそうなのは接客業や営業などだろうか。通用するかどうかを考えるより先に行動する。傾いている船にいつまで乗る必要はない。

 

飲食業界にいるなら

  • 味には自信あり ⇒ テイクアウト重視でイートインは制限
  • 味に自信なし ⇒ 閉店して別の道を探すか同業のサポート
  • お酒中心 ⇒ 家賃の安い場所に引越すか閉店
  • 無茶苦茶お金はある ⇒ コロナ落ち着くまでドロンする

私が飲食店経営していても、食べログで高評価のお店は作れないだろう。なので、悪あがきしないで畳むことを選択する。大事なことは色々あるが、まずは自分と家族の生活を守ることから逆算し、節約できる部分は徹底的に節約し、今後の生活のことだけを考える。どうしても飲食店をやりたいなら、コロナが落ち着いて体制を整えてからでも十分だ。

 

派遣社員なら

既に昨年多くの派遣切りが発生したろうが、この状態だと今年も続くだろうと予感する。『派遣切り』という言葉は何年も前から存在しているので、これを機に別の収益源を見つけるよう動く。転職出来れば万々歳だけど、無理なら派遣先を増やして様子を見るか、見つからないならアルバイトの掛け持ち。

 

共通

簡単には変えられないだろうが、一番は固定費を下げていくこと。無理して都内や駅近物件にこだわらず、少しでも家賃の安い物件へ引越しする決断も必要だ。会社がテレワークを推奨しているなら、尚更都心にこだわる必要はない。今後は週3日とかもあり得ない話ではなくなるし。

こんなところ。

現在の仕事や住まいにこだわりがあるのであれば、コロナが落ち着いてから戻るという選択肢も残しておけば、動き出す際の躊躇は幾分和らぐだろう。なので、今は頑張ろう。FANZAだって10円セールやってるし、悪いことばかりじゃないから……。

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