就職氷河期世代に相性良い時代なんてあるのだろうか?と考えるだけ無駄じゃないでしょうか?

就職氷河期世代で、私と同世代のサッカー五輪代表は谷間世代なんて言われてました。東洋経済が定期的に取り上げている氷河期世代の話も他人事には聞こえません。

参考:氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因

別名で「ロストジェネレーション世代」とも言われ、現在35~44歳のアラフォー世代が該当します。私もバリバリの氷河期世代の人間で、見て見ぬ振りはできません。

例えば・・・

  •  未だに実家暮らし
  •  無職
  •  就職活動時に大苦戦
  • 低所得

上記に当てはまる人は多く、私自身も全て当てはまってました。最近では「子ども部屋おじさん」という造語が、インターネットを中心に大きな話題を呼んでいます。

子ども部屋おじさん
社会人になっても親元を離れず、実家の子ども部屋に住み続けている中年独身男性のこと

彼らにも言い分はあることでしょう。親の介護、職場近いから一人暮らしする必要ないなど。でも、世間的に見れば良い印象を与えるはずはなく、甘え・中二病・キモいなどのネガティブな印象を持たれがちです。恋愛面に於いてもデメリットしかなく、結婚どころか恋愛すら出来ない人達もいます。私は実家も出て結婚もしているので『子ども部屋おじさん』と聞くと『なにそれ〜w』と小馬鹿にしていましたが、タイミング悪ければ、私だって子ども部屋おじさんを満喫していたことでしょう。なんなら『子ども部屋おじさん』と、言われていることすら気づかずに生活していた可能性もありますね。

恐ろしい恐ろしい。

今は嫁、犬君、猫さんの生活を支えなければなりません。日々会社へ行って仕事をしていますが、万が一独身で相手もいなければ低収入生活を満喫していた可能性は高かったです。

お金のかかる趣味や高級レストランに一切興味はなく、休日は家で朝から晩までゲーム三昧で、飽きたらエロ動画を見て抜くという堕落した生活が待っていることでしょう。高校卒業時に送っていた生活のような……。

高卒フリーターから就職までの道のりと年収600万円を超えるまでの軌跡

一方、こんなことを考えることもあります。

それは

『氷河期世代に相性良い時代なんてあるのだろうか?』と。

氷河期世代に相性良い時代なんてあるのだろうか?

氷河期世代にとって、よく勉強していい高校、いい大学に入り、いい企業に勤めることが成功パターンだと教えられてきました。親の願いもそれで、子供はその期待に応えるために日々努力を惜しみません。ですので、競争=勉強でした。

実際に期待に応えてきた人達は、大人になってその恩恵を受けがち。良い会社に入ってキャリアを積み重ねるか、自分で会社を作ってしまうなど。どの人のプロフィールを見ても「◯◯大学卒業後〜」という決まり文句が並んでいて、これはこれで1つの答案なんだろうなと思います。

腹立つけどね!

ただ、全員が親・学校の期待通りの人材になっている訳ではありません。私だってそうです。代償は小さくなく、人生早々に“頑張るレール”から降りたことで、妙な生きづらさを感じてきました。

今であればフリーランスなんて都合いい言葉で強がれますが、当時は高卒ニート・フリーターなんてありがた迷惑なカテゴリーに分類され、上昇の気配はなく、グダグダな日々しか送ってませんでした(なので、昔に戻りたいなんて思ったことは一度もなし)。当時考えていたのは『もっと金持ちの家に生まれれば』『金欲しいぃ』『早く一週間終わらないかなぁ』という楽することばかりです。自業自得と言われればそれまでですが、底辺を生きるしか道はありませんでした。10代の頃から少しずつ開いた差が歳を重ねるごとに広くなり、20代30代で巻き返せないほどの差が生まれてしまうのです。

で、大人が期待したレールに乗れなかった人は終わりなのでしょうか?私はそう思ってません自分の立場や実績、環境からネガティブになってしまう人は、未だに昔の価値観(いい大学行っていい会社入る)の中で生きてしまっているだけです。だからこそ「生き辛い時代」と考えているのではないでしょうか。

20代の頃に比べて昇給は微増、見た目は劣化し恋愛市場でも優位性は低く、体力も落ちてきて、『昔はよかった』なんて口を滑らす気持ちは重々理解できます。ただ、生きているのは今であり、古い物差しを持ち続けていれば、ずっと「生き辛い時代」は変わらないのではないでしょうか。変えるには行動しかありません。

  • 新しい経験をする
  • 実家を出る
  • 引越しをする
  • 転職をする
  • 色々な人に会う

どんな小さなことでも日常に変化を加えて生き、新しいレールを作り出すこと。若い頃は親や友達、学校などがレールを作ってくれましたが、今後は自分で構築しなければなりません。それは面倒でもありますが、楽しいことでもあるのです。

私も今だに自分のレールを模索中で、人にエラソーなこと言える立場ではないです。ただ、少なくとも「昔に戻りたい」とは一切考えてません。それは現在進行系で冒険しているからでしょう。まあ、冒険といってもメンズエステ訪問ですがね!!

氷河期世代の人達は、どちらかといえば保守的な人が多く、それが生き辛さの温床になっている気がします。ですので、まずは行動。することないならオススメのメンエス店教えますよ。

それではまた。

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