ということで買ってもうた。

ボーナスが出たこともあって、勢いよくポチった次第である。旧機が2018年の12月に購入したので、バッテリーの消耗具合が酷かったことも理由に付け加えておきたい。

既に多くの方が「素晴らしい!」というレビューを書いているので、私も感じた点をまとめていきたい。
M1搭載のMacBook Airのレビュー
見た目
旧機となんら変わらなかった。今回自宅に配送したが、嫁氏には『旧機が壊れてギリギリ保証期間間に合った』という大嘘をかいてゲットしたのだが、変化のなさに疑う様子もないほど変化なし。シルバーも検討したが、やはり今回もスペースグレイに。ブラック待ってるけどいつ出るんだろう?
Mac歴そこそこ長いけど、無駄なモノがケースにないのは本当に素晴らしいね。今後は「充電ケーブル不要かどうか?」なんてチェックボックスが追加されれば、もっとコンパクトに発送されるんじゃないのかな。
データ移行
iPhoneもだけど旧機のデータや細かい設定をそのまま引き継げるので、いちいち使うソフトやGoogle Chromeの拡張機能などを追加しなくて良いのは非常に楽。
人によっては一から設定し直す人もいるみたいだけど、Google辞書、パスワード設定など引き継ぐと楽さを味わうと元には戻れない。FANZAでダウンロードしたムフフな作品も、で今までそこにいたかのように保存されているのも良きかな。
今回も約1時間で新機種が旧機種と変わらず使えるようになった。
素晴らしいね。
使った印象
まだ一週間も使ってないので『早い!!』という感覚はないが、レインボーがクルクルすて固まることがないので、良くなっていることは間違いない。キーボードを押した感触は旧機よりも改善している気はする。MacBook使っている人からすると”キーボードを打ってる感”を得られるのは間違いない。静かなのも良いが、やはり作業はパコパコパッカーンである。
新OS
これは新しいMacとか関係なく、macOS Big Surがどうなのか?という問題だったが、何も問題なく使えている。毎回OSの名前が変わる度に動かないソフトが出てくるが、今回はそのようなことがなくてホッとした。正直なところ、前回のOSがどこがアップデートされているのかよく分かってないが、問題なければOKだ。
安い
Macを使っている理由の一つだけど、WindowsのPCでメモリ8GB、SSD256GBってオプションになっているところが多く、結局20万円近くなることも珍しくない。Macは標準でメモリ8GB、SSD256GBで、オプションでメモリ16GB等にしても20万円未満でスペック高いマシンに出来る。今回私は何もカスタマイズしていないタイプを購入したので、約11万5千円の出費で済んだ。
バッテリーの持ち
これは本当に良い。Google Chromeやメール、FileZilla、メモ帳、CotEditorなを常時開き、時々PhotoshopやIllustrator、Zoom、Skypeなどを使って仕事をしている。旧機では充電してないと1時間もしないうちに100%⇒50%を切ることも多く、社内では常に充電しながらつかてきたが、今はその必要がない。朝100%なら帰りの19時過ぎまで充電不要で使えるのは大きなメリットである。外で仕事する際に『う〜ん、この残量で足りるだろうか?』ということがなくなり、充電ケーブルなどを持ち歩く必要もなくなった。
まとめ
一言で言えば大満足だ。iPhone11 proからiPhone12 miniを購入した時よりテンション上がる感じと言えば分かりやすいだろうか。一時期iPadAirの導入も検討したが、やはり仕事での利用を考えればMacBook Airになったが、その判断に間違いはなかったと思う。
しかも標準のスペックであれば、iPhone12 proよりも安く購入出来るのも魅力的なので、迷っている時間すら勿体ないノートパソコンである。来年以降もリモートやノマドなど、社外でパソコンを使う機会も多いので、手にして損はないだろう。