仕事や働き方

英語も話せないしプログラミングもできない中年の会社員が会社勤めを続けるためには?【中年サラリーマンの生存術】

1月 22, 2020

昨年トヨタ自動車の豊田章男社長から出た「終身雇用を守るのは難しい」という言葉。

「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」
by.豊田章男社長

トヨタですら難しいので、現在所属している会社に過度な依存をしないようにしないといけない。

中年サラリーマンの生存術

今の会社員の人達は、いつ決断を迫られるか分からないだろう。

  1. 昇進を目指す
  2. 会社を続けながら副業(業務委託含む)で年収をアップさせる
  3. 会社員を辞めてフリーランス・起業で我が道を行く
  4. 良い条件を提示してくれる会社へ転職
  5. 会社にしがみつく

他にもあるだろうが、簡単に分けてみた。

昭和生まれにとって目指すべきはの昇進。

会社のために汗水垂らして働き、昇給して昇進することが正解だと信じて疑わなかった。

それから時代が変わるように働き方も変わり、収入を得るのは所属している会社だけではないことを知る。

今ではのように会社に所属しながら副業(アフィリエイトなど)など、誰でも収入源を増やせる時代になった。

また、のフリーランスや起業も珍しくない。

最近では若手起業家も増え、一度も就職せずにビジネスをしているツワモノまで現れている。

の転職は、年齢関係なく力ある人は常に需要があるので、終身雇用がどうなろうと知ったこっちゃないだろう。

となると、立場が厳しくなってくるのが、給料だけ高いフツーの中年会社員

こんな人に限っての会社に寄生しようとする傾向があるような気が。

でないと生きていけないからね。

会社としても

重役
自分から『辞めます』って言ってきてくれないかな?

だろうし、若手からみると

意識高い系
あのオッサン完全に給料泥棒じゃんwww

と思われてしまいがち。

本人だっても今の生活もあるし、次の勤め先も未定で動くのは怖いので、簡単に辞める訳にはいかず……。

上場企業は不振が続く電気機器の会社などは早期希望退職を募って人員のスリム化を図っていて、昨年は約1万人もいたんだとか……。

  人数の最多は、富士通の2850人。次いでルネサスエレクトロニクスの約1500人で、子会社の売却や事業の選択・集中を進める東芝が1410人、経営再建中のジャパンディスプレイの1200人と続いた。規模の大きな募集が増えたことで、2013年(1万782人)以来の1万人超えになった。業種別では、業績不振が目立つ電気機器が延べ12社でトップだった。

参考:上場企業の「早期・希望退職」募集が急増 リストラ一服した2018年の3倍に!

もし上記のような状況になったら、自分ならどうするか?と考えてみた。

年齢にもよるが、残っても窓際社員のような扱いを受ける環境であれば応募している可能性は高く、そうでなくても50代半ばなら辞めるだろうなぁ……と。

頂けるモノは頂きたいし。

他人事じゃない!

今年39となる私も他人事ではなく、いつ職を失うかは分からない。

実際に昨年から機会を見て転職活動をしているが、30代前半の頃に比べて転職のハードルが上がったことを痛感中。

35歳以上の転職は難しいのか?35歳転職限界説に挑戦した際の備忘録

働いていると、「転職しようかなぁ」と考えることがある。 私は20代の頃に2社、30代で2社(現在進行中)経験してきた。 転職した理由は会社によって異なるが、どこも最後は今より良い給与を得たいというシン ...

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  • 今より1円も給料を下げたくない
  • 20代中心のサークルっぽい会社嫌
  • 残業したくない

など、求める条件が増えていることもあって、絶賛大苦戦中。

『英語できれば』『プログラミングできれば』なんてことも考えるが、後悔している暇があるなら、他の生存術を考えるべきかなと。

ちょまどに英語もプログラミングも教えてほしい。

 

中年サラリーマンの立ち位置

運良く転職が決まったとして、今ある悩み全てが解消する訳ではない。

来年には40代となるので、人生の後半戦突入です(既に突入しているか)。

そこで、後半戦をどうしていくべきか?について考えてみた。

キャラクター

会社内ではエラソーな態度は取らず、若手とは適度な距離を維持すること。

近づいて、キモいおっさん認定を受けたら抜け出すことは不可能に近い。

また、無理した若作りはせず、年相応な髪型や服装を心掛けるように。

髪やオシャレひげを伸ばしてもキモいおっさんになる恐れも……。

 

仕事

当然窓際社員を続けていればリストラ大本命になるので、社内でも希少な人になることがオススメ。

エンジニアやWeb周りを一任されているようなポジションを目指したい。

私の場合プログラミングは無理なので、Web担当となる。

仕事は早めに終わらせつつ、ああだこうだ言い訳を作って納品は遅くすると時間に余裕が取れる。

また、中年に求められるのは経験に基づく意見や知見。

入社年など気にせず、少し前のめりになるぐらいの気持ちでプロジェクトや案件に取り掛かるようにしよう。

ただ、メンバーが女性だらけの場合は物理的な距離感に注意が必要。

近過ぎるとキモいおっさんになるので……。

 

勉強

中年でも積極的に学ぶ姿勢は大事。

脳の活性化にも繋がるので、ボケ防止にも役立つ。

自分より詳しい人がいれば、恥ずしがらずに聞くことでコミュニケーションも生まれる。

常に頭の中をアップデートしていく方向性が吉。

 

生活

若さがなくなった今、20代の若手社員と無理して付き合う必要はない。

明日に響くのが一番ダメなので、自分の家族や生活を大事にしよう。

可能であれば豪遊や高い賃貸ではなく、少しずつ質素な生活を選ぶべき。

いつ職を失うか分からない世代に突入するので、余裕ある時点で生活レベルを落としていこう。

最悪中年アルバイターになっても生活できるという状況を作り出しておけば、景気や会社の動向にビクビクする必要はない。

と、言っても直ぐに変えられないのが人の性。

例に漏れずに私もそう。

賃貸続けるか家買うか……。

 

まとめ

30代後半の方以上向けに書いてみた

。私も稀に『20代の頃楽しかったなぁ』と考えることがある。

ただ、戻りたいとは一切考えてない

あくまで楽しかった思い出を思い返しているだけで、そこを幸せ楽しさのピークにしてしまうのは残念過ぎるなと。3

0代には30代の、40代には40代の物差しがあるので、『あー老けた……』と嘆くだけでなく、どう考えて動けばいいのか?ということを考えていくほうがずっと幸せだろう。

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