交換した名刺ってどうしてますか?
私は今までテキトーに管理してきました。
名刺入れは持ってますが、貰った名刺は名刺入れに突っ込むかジャケットのポケットに入れたまま…。
名刺入れが分厚くなると会社のデスクに入れるという雑スタイルで放置してきました。
しかし、この管理方法で「あれ?名刺交換しましたよねぇ?」というCMであったような展開になったことから、名刺管理を考え直しました。
真っ先に出てきたのがeightですが、今回はLINEのmyBridgeにを使うことにしました。
eightは過去に一度だけ使ってましたが、名刺交換した人が部署異動になったことの通知が届いて以降は使ってません。
便利すぎるのもどうなのでしょう。
myBridge
myBridgeは完全無料で使える名刺管理アプリ。
文字認識技術(OCR)とオペレーターによる手入力を併用してデータ化してくれ、データをExcelでファイル保存、LINEで簡単に送れる、電話着信時の登録した相手の名前が出るなど、無料とは思えない素晴らしいアプリです。
名刺を管理するということは「いつか連絡するかも」「この人覚えてないけど一応残しておくか」「捨ててはダメ?」という、比較的どうでもいい人のオンパレードですよね。
よく連絡する人なら、わざわざ名刺を探してアドレス入力なんてしないし、そうじゃない人は来週来月来年も連絡しません。
とはいえ、何が起こるか分からないのがビジネスの世界。
雑に扱うなら、サクッと管理したいですね。
そんな時myBridgeは本当に便利です。
アプリを立ち上げて名刺を撮影すると、自動で名刺の枠まで読み取り保存し、裏面もあればそのままもう一度パシャリ。
あとは事前に振り分けたカテゴリ別に分けて保存。
名刺管理アプリなら当たり前かもしれませんが、名前は電話番号は勿論、メールアドレスや住所、Googleマップの反映なども入って驚きました。
検索時も名前か社名でサクッと探し出すことができ、遅ればせながら驚いてます。
お陰でバシバシと名刺を捨てられるようになりました。
PCでも閲覧可能ですので、丁寧にファイリングなんてしないでサクッと管理してきましょう。