業務委託案件に頼り過ぎて痛い目に遭った実体験

新型コロナの影響で経済が冷え込む前から、私個人の経済は相当冷え込んでいた。

贅沢な暮らしはしていないが、毎月の家賃、嫁氏に渡す生活費、電気ガス水道、スマホ、通信関連、iDeCo、日々の飲食代を引くと、手元に残るお金は微々たるもの。

何度口座の残高を見てため息をついたことか……。

何でお金厳しいの?

昨年の夏頃は余裕あった。

本業+業務委託により、同世代の平均よりちょっだけ上の収入を得ていたから。

高卒フリーターから就職までの道のりと年収600万円を超えるまでの軌跡

ただ、いい時は長く続かない。

ケチのつけ始めは、当時契約していた業務委託先との話し合いから。そこそこ貢献度も高かった(自分で言う奴仕事できない)ことで、業務委託先の担当から「ウチに転職しないか?」という有り難いお言葉を頂いたが、社風が合わなかったのと、コロコロ変わる事業戦略、異常な離職率などもあって誘いを断ったのだ。

すると、翌日に「じゃあ、来月までね」と、契約終了を宣告されることに。業務委託であれば続ける予定だっただけに、残念だったが悔いはない。とはいえ、お金のことが頭に浮かんでしまう。

 

どうしようかな?

私の選択肢は3つ。

  1. 現在の本業+新規の業務委託を見つける
  2. 本業のボリュームを更に落とし、複数の業務委託契約をとれるだけとる
  3. 本業1本にして給料アップを依頼

理想は1。収入源の分散、毎日同じ人と場所に行かないでOK、違う考えの経営戦略など、異なる企業を経験するスタイルが合っていた。フリーランスのように働きつつ、保険や年金部分は会社に任せるという会社員とフリーランスのいいとこ取りは最高だからだ。

そこで新たな業務委託先を探すため、人材紹介や業務委託系の強みを持つ会社に相談をした。私が対応可能なのはWebディレクターかメディア編集、PR、広報。動いて直ぐ分かったが、エンジニアに比べて案件の数そのものが多くなく、見つかっても週4、5日常駐など、本業を辞めないと厳しそうなものばかりである。

また、人員募集をしている会社はスペシャリストを求めているが、大したスキルや経験がない私を歓迎する会社はなかなか見つからない。この経験から2の複数業務委託契約を結ぶという考えは諦めざるを得なくなり、残った3を選択する他なくなった。

本望ではないが生きるためには仕方なし。

 

会社に給与アップを依頼

当時契約していた業務委託先への出向日も残り少なくなってきたタイミングで、本業の会社に『サーセン、これからここ1本で頑張るので、もう少しお駄賃アップしてちょ』と相談した。ダサいなぁと分かっていたがやむを得ず。

会社側からの返答は、、、応じてくれた!!

当然業務委託で稼いでいた分には届かなかったものの、それまでとは比べ物にならない程のアップしたのだ。

MEMO
1.5倍以上にはなったので、コロナだったら不可能だった。タイミングって本当に大事。

めでたしめでたし……となる予定だったが、給料アップし始めてからも本音は『もう少しお金欲しいな』だった。一度そこそこの生活を送ってしまうと、生活レベルを落とせないことに気付いてしまった。人の話なら『いや、落とせや』と言ってしまいそうだが、実際経験すると難しさを分かって頂けるはず。

Photo by Igal Ness on Unsplash

新規業務委託先

今年2020年の2月末時点で私の口座残高は、お金持ちの高校生よりも少なかった。これは紛れもない事実。

そんな大ピンチの時、クラウドワークス上で声をかけて頂いた企業から業務委託案件のお知らせが!!

Web面談も問題なくクリアし、見事に久々の新規案件。しかも、フルリモートなので本業の会社から動く必要もないという最高の環境。クラウドワークスの規約上、初入金までの時間はかかったものの、久々に振り込まれる本業外での収入は素直に嬉しかった。

業務をしていくうちに『ん?これならもう1社ぐらいの案件請けれるのでは?』と考え、新規案件に応募したところ見事に2つ目の依頼を獲得することができた。

しかし、よい時間は長く続かない。財布に余裕もできて『何か買おうかな?』なんてタイミングで住民税の支払い用紙が自宅に届いた。そこそこのヘビーな額だ。4回に分けて支払うこともできたが、未払い分の用紙が家にあるのが気に要らなかったので、給付金と業務委託の収入で一括払いした。

もし、業務委託分の収入で高額なモノ買っていたら……と考えると怖さしかない。

Photo by Fabian Blank on Unsplash

その後は無駄な出費は控えるようになったが、今度は別の残念なお知らせが届く。それは、業務委託の1社目より契約終了のお知らせが届いたこと。数日後には2社目も翌月に終了のお知らせが……。1社目は大きな案件が終わったこと、2社目に関してはそもそも頼むほどの業務量ではなかったようだ。

これで一気に2社との契約が終わり、再び本業1本に。なかなか人生上手くいかないもんだ。つみたてNISAも調子に乗って積立額を引き上げていたが、また下げないと。

元々契約が「1ヶ月〜※長期もあり」という曖昧な契約だったので、昨年働いていた企業からの宣告に比べれば『あ、そうですか、了解しました』とあっさりと受け入れたが、当然心中穏やかではない。

今回の経験で、業務委託に頼り過ぎるのは危険だなだと再確認した。生活を支える稼ぎではなく、資産運用や趣味、余暇分の補足として考えることにしよう。

昨年本業で昇給したので、現在は本業8:業務委託2だったので大ダメージではなかったが、今後は本業9:業務委託1ぐらいが良いのかな。なので本業はもっと給料くれい。

 

まとめ

  • 社畜
  • 死んだ魚の目
  • ダサい
  • ワロタ

なんて言われようと、私のような人間にとって会社は大きな存在に変わりない。なので、今後も会社員をベースに収入源の拡散をしていく。と、いうことで、現在ヒッソリと転職活動を実行中。本業だけで昨年のピーク時までは目指したいところだ。

それではまた。

追記
11月から新たな業務委託先を見つけることができた!3ヶ月契約なので、年内の心配はなくなりホッと一安心。継続できるように頑張ろう。

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