すっかり楽天経済圏の住人です。
初めて「楽天経済圏」という言葉を聞いてから直ぐに魅了され、普段利用しているサービスを見直すようになりました。
- 買い物:amazon → 楽天市場
- 電子書籍:Kindle → 楽天kobo
- 電気:東京電力 → 楽天でんき
- 美容院の予約:ホットペッパービューティー → 楽天ビューティー
- 投資:つみたてNISAとiDeCoを楽天証券
- カード:様々なカード → 楽天カードに統一
- スマホ:LINEモバイル → 楽天モバイル
LINEモバイルの月額費用は2,000円と少しでしたが、楽天モバイルを試したくなって申し込みました!#楽天モバイル #楽天モバイル被害者の会 だと?? pic.twitter.com/oqYwKfw298
— アジョー (@ankomania_ajo) September 18, 2020
楽天モバイルに関してはタイムリーではありますが、LINEモバイルに不満がというより「楽天モバイルを使いたい!」というだけで申込みました。
もはや中毒に近いなぁーと自覚してますが、既に楽天経済圏に浸かっているので抜け出せません。
ここ数年はキャッシュレス化や自身の財布を小型化したこともあり、ポイントカードを持ち歩かなくなりました。そもそも無駄なカードは作りません。
それに比べて楽天のポイントは日常で使えるのが素晴らしく、溜まったポイントで生活用品の購入や映画代などで利用しています。他のポイントは貯まり方も微妙ですが、楽天ポイントは用途が多いので貯めない理由はありません。
最近は、何か必要になる→楽天ポイントが貯まる方法で買えないか?と考えるようになりました。今回は、私の経験を元に、楽天ポイントを貯めていく方法を紹介していきます。楽天ポイントをお得に貯めたいという方は、是非ともご参考ください。
「楽天経済圏」の住人になってお得にポイントを貯めよう
「楽天経済圏」って?
最初に「楽天経済圏」について。楽天経済圏とは、暮らしのサービスを楽天株式会社が提供する様々なサービスに集中させて生活することです。
多くの人が利用しているだろう楽天市場は勿論、クレジットカード、銀行、書籍、スマホ、美容院、保険などがあります。
楽天サービスの一つ一つではポイントの貯まり方も微々たるものですが、まとめて使っていくことで楽天ポイントが増え、気づけば年間12万ポイント以上なんて話も。ポイントは街の様々な場所でも使えますし、ネット決済でも利用可能です。
そんなポイントなら貯めないと損ですし、可能であれば効率よく貯めていきたいですよね。次にポイントを貯め方について。
楽天ポイントの貯め方
楽天のサービスの何が良いかって、一度楽天会員に登録すれば、他のサービスでもログイン情報を使えるところ。「あのサイトのIDとパスワードなんだっけな〜」とはなりません。
ポイントの貯め方はシンプルに楽天のサービスを利用すること。楽天のキャンペーンや店舗ごとのポイント設定などに便乗すれば通常時よりもお得にポイントを貯めることが可能になります。
といっても、楽天市場の利用だけでは大してポイントは貯まりません。そこで、楽天が運営しているサービスによってポイント倍率が変わるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の数字を高くしていきましょう。
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©https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/?l-id=top_normal_leftcolumn_20200901_SPU
最大でポイント還元率は16倍にもなり、買い物をすればするほどお得に利用可能となります。完全に楽天の術中にはまってますが、この経済圏に入らない理由なんてありません。
楽天カードを利用すれば+2倍、美容院を予約すれば+1倍、楽天モバイルに変更すれば+1倍と、利用するサービスを組み合わせれば、買い物の度にSPUに応じたポイントを得ることが可能になります。
私の場合
- 楽天会員:+1倍
- 楽天カード:+2倍
- 楽天でんき:+0.5倍
- 楽天証券:+1倍
- 楽天市場アプリ:+0.5倍
- 楽天ブックス:+0.5倍
- 楽天kobo:+0.5倍
- 楽天ビューティー:+1倍
合計+7倍です。+7倍ということは、1,000円の買い物で10ポイントが70ポイントになりますね。これ金額上がればどんどん増えることを意味していて、日用品なども楽天市場で購入することでポイントがザクザク貯まります。
楽天市場にない店舗はどうするか?
楽天のサービスを使えばポイント倍率を高めることは説明しましたが、買い物をしようとする時に「あれ?使いたいお店がない!」というケースも発生することでしょう。例えばユニクロや無印良品など。そんな時に利用頂きたいのが、Rebates(リーベイツ) という楽天のサービスです。
こちらを経由してメーカーやブランドの公式サイトで買い物すると、ポイントバックされる仕組み。何もせずに公式サイトを利用するよりもお得に使えるので、利用できるサービスは徹底的に利用しましょう。楽天市場に出店していないユニクロやMicrosoftなども利用できます。※2020年9月21日時点でMicrosoftは3%ポイントバックキャンペーン中!
買い物したい→楽天市場→楽天市場にない→Rebatesの対象にあるかどうか調べるという癖をつければ、ポイント獲得チャンスを見逃さなくなりますね。
また、カートに入れるまではPCでも構いませんが、購入のボタンを押すのはアプリにしましょう。これ一つで還元率が変わってきます。
まとめ
今回は楽天経済圏の説明と、効率よくポイントを貯める方法についてまとめました。
今後は各サービスについても更新していきます。まずは最近変更した楽天モバイルからですかね。